銀河鉄道999は 今でも 心のバイブルです

銀河鉄道999
銀河鉄道999

昭和漫画やアニメの事を 書きたいなぁと思った1つは
この 銀河鉄道 999 についてです。

名言もさることながら 人々の生き方が 何と明確に描かれている事か・・・!?

なんて ちょっと 大袈裟チックに言ってしまいましたが
( ´∀` )

なんか 1話 1話ずつに 伝わってくることがあるので、
1ページには 書ききれないと思うのであります!

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銀河鉄道999 自分から見た プロフィール

どういう意味か!?と言うと
自分の感想が出張ってる 作品紹介という事でがんす ふんが―

銀河鉄道999は
原作・テレビアニメ・劇場版で 設定やらが話の筋が違ってたりします。

  原 作  

俗に言う アンドロメダ編
週刊少年キングで1977年~1981年連載

エターナル編
ビッグゴールドで 1996年~1999年に発表
(続き はよ・・・状態であります。)

 

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  アニメ 版  

フジテレビ系列 東映動画制作で
 1978年~1981年放映。

どうでもいい事ですが
新番組で この999が始まる時

うちの祖母ちゃんが
「銀河鉄道きゅうきゅうきゅうていうのが やるみたいだよ」
と言われたのが 今でも思い出に残ってます。
今考えれば 当時のばあちゃん世代で スリーナイン言われたら ビビるけどね(笑)

 

  劇 場 版  

銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)
1979年公開。

自分はまだ 小さかったから知らなかったのだが
先に ラストが公開されていたんだねぇ・・・。
でも、原作もテレビも人気が落ちなかったのも凄いや。

 

さよなら銀河鉄道999
-アンドロメダ終着駅-Adieu Galaxy Express
1981年公開。

前回の続編というか これで完全に当時は終了の予定だったそうで
車掌さんの謎まで解明されたけど
メーテルの服の下は 謎のまんまやん・・・だった。 


自分的には 999に再び 鉄郎が乗り込む冒頭シーンで すでに号泣させられるという・・・
中々 在り得ない映画なのねん・・・。

銀河鉄道999_エターナル・ファンタジー
1998年公開。

営業収益が 狙った額行かなかったので 翌年公開予定してた完結版が 製造中止とかいう状態だったそうで・・・
これだけ見たら もやもや・・・

というか 本当だったら 劇場版1作目の様に 結末が知れていたんだろうか・・・?

うにゃたろ
うにゃたろ

ほんと 続き気になってます・・・。
エターナル編・・・。



でももし 今 作られても 車掌さんの声が変わっちゃうのが辛い・・・
( ノД`)  シクシク…

 

まずは 人物紹介 というか 自分の偏見像

 【主 役 】 星野 鉄郎 
自分から見て
ある意味 彼が『 星野鉄郎 である』と 云う事が
彼の一番の武器であると 思ってる。

機械化人を 唯一 倒せる 世に4丁しかない戦士の銃を 旅の途中で譲り受ける。
今 確認したら 近年は5丁に変更されてるのね(;・∀・)

戦士の銃を トチローやらエメラルダスから貰ってないけど 持つことになったのは

きっと めぐり合わせだ~

うにゃたろ
うにゃたろ

うにゃたろは 本気で鉄郎と言う人物は 尊敬してます!

 

ヒロイン 】 メーテル

宇宙一の美女という すんごい設定を もろともしない
これまた 凄いすんごい( ´∀` )

鉄郎のお母さんの 若いころの姿を 借りてると 言っていたので
鉄郎のお母さんは 宇宙一の美女だった!てことだよね!?

鉄郎は 姿形は お父さんの遺伝子しか 貰えなかったのか!?

黒騎士見ると そんな感じもしないな・・・
お祖父ちゃんお祖母ちゃんの 隔世遺伝か!?
(⇐死ぬほどどうでもいいわ ヽ(`Д´)ノプンプン

鉄郎に 999の無限定期券を渡して 一緒に旅に出る。

999は 一度乗って最終駅へ行った人で 折り返して来た者は居ないと言われてるのに
メーテルが いかにも停車駅の事を知り尽くしているので
その辺も 謎の一部だった。

でも
一番の謎は メーテルの 何も着けていない姿

学生の時に 999仲間と出した結論は 
プロメと一緒で 宇宙空間みたいになってる
or
その空間に プロメの顔が浮かんでる(笑)
と なりました。

みなさんの見解は どうでがしょ!?

 車掌 さん
この人も 機械化人なのに 物凄く人情味あふれる人で
999には 欠かせない人でも ありますね。

ある意味 物凄い簡単な顔なのに
描こうと思ったら
制服が しっかりしすぎてて そっちが描くの 大変・・・・という・・・困った人でもあります。
なんでやねん (;”ε”)σ 

車掌さんが メーテルさん、鉄郎さんと呼ぶのに対して
2人とも 車掌さんと 『さん』付けするのが 好きです。
勿論 機関車さんとかも。

  機関車 さん 

感情もなく ただシステム運行を淡々とこなすだけ(`・ω・´)  キリ
とか されてた 気がするけど
めっちゃ感情的じゃん( ´∀` )な 機関車さん。

車掌さんと ちょっと喧嘩して(この時点で感情があるのが分かる)
停車する時 ちょっと荒荒しく停まって
『機関車さん まだちょっと 怒ってるな』 とか
車掌さんが言ってシーンもあった気がする。
むくれてるな だったかな?

どっちとしても 何やら かわいいんですよね
d(o^v^o)b


他は 毎回の停車駅(星?)で 出て来る人達でお話 構成。

誰が 印象に残ってますか?
うにゃたろ氏の 印象深い人は 後述で~

999の舞台(演劇の話では在りません)

舞台は未来の地球。
銀河系からアンドロメダまで 長距離列車で旅が出来る時代です。

過去にあった文明の遺品だけど 未だ解析できない高度な機械。
解析は出来ないけど 使うことは出来るというので 999(の頭脳と言うんでしょうか?(;´∀`)の機関車部分になってます。
【話中での 機関車さんのことです】

人類は 機械化した体で (メンテナンスにも よりますが)永遠に生きる事が出来るようになりました。

でも、お金持ちじゃないと 地球では手に入らない機械の体。
銀河超特急999号も また 大金がないと切符すら買えないレベル。

そこで、主人公の星野鉄郎は 自分には お金がないから どんなことをしてでも宇宙に出て
そのアンドロメダにある 機械の体をタダでくれる星に行くと 胸に秘めていた所・・・!?

999の紹介で 必ず言われる謎の美女 メーテル】に
999のパスをあげるから 自分を終着駅まで連れて行って欲しい と、言われます。

そこで OKして 旅が始まるんですが・・・。

999を見始めた子供の時にも
そんな無期限の定期券持ってる人が 連れて行って欲しいって
ど~ゆ~事!?
と、思ったわけであります。はい。

つか メーテルに守ってもらってるシーンも 多いんだが・・・とも・・・

道中 鉄郎も 同じような事 考えてましたけどね
 (;´瓜`)

結局は
何があっても メーテルを守る事や 初志貫徹[例えば 絶対 終着駅に行って 機械の体を手に入れる てとこ?]な 意志の強さや、
約束事への真摯さ等・・・
込々で 試されている旅でもあった訳なのね・・・
ほえ~
と、愕然と 当時のラストを見ていた気もします。

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