(;´∀`)
という訳で 今回の独り言は(も!?)
【銀河鉄道999】についてです
(*・∀-)b
特に わが心の師匠 【星野 鉄郎】について 思っていることを
つぶやいちゃいます
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銀河鉄道999 を 読んでみる!?
999は 自分の中では 原作が 超おすすめ
内容はアニメより 原作の方が 自分の中では 上なのですよねぇ・・・。
やっぱり、テレビアニメという事で、鉄郎 自体 年齢設定が原作より下になってたはず・・・?
なので、ちょっと考え方も、幼い感じがするトコロも・・・。
後、アニメだと助かる話でも、
原作だと無慈悲にも生きられない話とか多くてね・・・。
そちらの方が現実的で こう 胸に来るわけですよ・・・。
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銀河鉄道999 を 読んでみる!?
鉄郎という 人物について
999と言う物語は、よく 例えられるのが
『若者が旅をする事での 人としての成長を 模写したもの』
みたいな事にされてますが・・・。
うにゃたろ としては、
こんな 元々 凄い考え方を持った若者 まずいないだろ・・・と・・・
(;・∀・)
直ぐイメージできる 若者の成長モノ等の話だと・・・?
(。-`ω-)ンー
かなり能天気だったり、凄い自信家だったりで、
勇敢に敵やら困難に 熱く 立ち向かっていく系や
ちょっと 自信のない様な、なんで自分が選ばれたの?
みたいな 今時の平凡系の人が
何故か!? 色々な人たちに支えられて 精神的にも(話によっては 肉体的にも)強くなっていって
これまた 困難に立ち向かう系
どちらにしても 必ず 仲間は 何人もいる 感じ?
大体 こんなイメージですが・・・。
鉄郎は そのどちらでもない気がしてるんですよね。
だって、話的には
今回のお話は
鉄郎・メーテル
・・・以上
毎回違う ゲストさんによっての
お話の構成で お送りします。
こんなんですよ・・・。(;´д`)…
車掌さんや機関車さんは、たまに話に出っ張てきますが
各話のメインではないですし。
入れても、4人?しかいませんが・・・
確かに うがーって怒ったり するシーンも 多々あるんですが、
基本、どんな状況でも
これは凄いね やり過ぎだよ
と、うへぁな表情はするけど、
結局 そういう星なのね
で
受け入れてるクールさを持っていたり、
モノの見方を変えて、凄くポジティブに考えも変えれたり・・・
まぁ、グズグズ直ぐ ネガティブに 考えてしまう 自分としては
本当に 羨ましいし 憧れの人物なんです。
というか、うにゃたろが ダメダメ過ぎるんですが・・・
(´・ω・`)ショボーン
という 原作からのイメージを持ってくると
(あくまで自分の意見ですが・・・、)
アニメの鉄郎は ちょっと弱い(;^ω^)笑)のが、残念!!
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鉄郎の涙について
確か リューズさんだったかに、攫われ?た時に 怖いのが理由か・・・?
あの鉄郎が 泣いて御座った・・・
(´ε`;)ウーン…。
原作の鉄郎は ナレーションでも書いてあった時がありましたが
自分の事では 滅多に 泣かない人なんですよね・・・。
しかーし、
人が理不尽な目に遭って 逝ってしまったりした時に
隠れて ひっそりと 涙を流すという 漢だな・・・と 思える奴なんですよねぇ。
勿論、その時 メーテルは 気付いていたけど 気付かないふりです
(;´∀`)
鉄郎が自分の悲しみで 涙を見せたシーンは
多分、お母さんが目の前で 殺されてしまった時と、
機械伯爵を倒した後に、伯爵の屋敷を お母さんのはく製ごと 火をつけたシーンしか 覚えがないんだよね・・・。
さすがに、目の前でお母さんが撃たれる(しかも、人間狩りとかいう 道楽の為)という悲劇の場面。
敵を 討った後、
お母さんの そんな姿を 残しておけないけど、
二度と お母さんの姿を見る事は出来ない辛さやら 色々 渦巻いていたのかな・・・?
そこそこ、大人になった後 読み返してみると
自分が こんな目に遭ってしまった場合、
悲観に暮れるだけで、メソメソ生きて行くのが 簡単に 想像できるので
尊敬以外ないですよ
( ̄Д ̄;; マジ デ ・・・。
鉄郎の物事の考え方
また、
うにゃたろにとっての 鉄郎の魅力は、
自分を良いように飾ったり 偽ったりが無くて
本当にほんと~に、自分が思うが侭 生きている所なんですよ。
特に現代人は、表では良い人ぶったりしても、裏では愚痴だらけ・・・
こんな感じの人が 多いんじゃないかなぁ・・・と、思います です はい。
(自分にぶっささりまくってますが…
(´;ω;`))
原作を読む機会は 少ないかも知れませんが・・・
読んだ後は、鉄郎の生き方を 考え方を 教訓に出来ると思うんですよねぇ。
(。-∀-) ニヒ
ふと、思い出したエピソードですが、
確か 【トレーダー分岐点】と いう タイトルの話。
TVアニメ版も 『トレーダー分岐点』という タイトルです。
明らかに くたびれてしまった見栄え(とても失礼・・・)の 花子さんのが、
両親を安心させるために 鉄郎を連れ去って
この人が 自分の 旦那さんだと 偽って紹介する話です。
野の花が咲いて 穏やかな田舎の様な 実家(実星?)ですが、暮らしは贅沢には程遠そうな所に ご両親が住んでいるんです。
凄く優しいご両親は 花子さんが遂に!?結婚できたと 安心して 大喜びしている・・・・
その横で
鉄郎は ずーっと
口をアングリ ( ゚д゚) 開けたままの描写が続くんです
(;^ω^)
夜になって、みんなが寝静まったのを見計らって 鉄郎が 脱走?しようとしたところ
向こう側を向いたまま (でも泣いている)花子さんが
どうか このまま一晩だけ 居てくれと 鉄郎に 語りかけるんです。
花子さんの言葉を聞いて 鉄郎は、そのまま 何も言わず 寝床に戻るんだけど・・・。
そこら辺も なぜか? ずっと鉄郎のセリフは ほとんどない描写で描かれてるんですが・・・。
次に日の朝、鉄郎には仕事があるからと 花子さんが 鉄郎を帰す・・・というか
解放してくれるんですが、
そこで 花子さんが、涙を浮かべて ありがとぅと 手を握って感謝。
でも、鉄郎は別に 微笑む とか することもなく そのまま駅に向かうんですよね。
頭の上には ????を いっぱい 飛ばしてますが( ´∀` )
その後、やっとこ メーテルに 会えるんですが・・・。
そこでの 最初の会話が・・・
メーテル「どうだった 花子さんのおうちは?」
鉄郎 「ゴハンが うまかったよ」にっこり
・・・・・( ゚д゚) エッ? ゴハンガ ウマカッタヨ・・・?
これですよ・・・!!
鉄郎のすごい所・・・(笑^□^)!!
勝手に連れ去られて 勝手に旦那だと紹介されて・・・
しかも、お布団ですら 継ぎ接ぎだらけで 綿とかも飛び出しちゃってるような
お世辞にも 居心地がいいと思える家ではなかったのに・・・
普通は ブリブリ怒れちゃうか しちゃうエピソードなのに!?
素で 最初に ポジティブな事を言ってるんですよね。
自分に対しても、花子さんちに対しても ですよ!?
しかも、花子さんんちで出てきたゴハンは、
昭和漫画で良く出て来るような
ゴハン大盛りに 細い魚が乗っかってて、更に箸がぶっ差してある(真似をしたら怒られます(笑))だけの ゴハンが 出ただけ・・・。
その後 メーテルに なんで迎えに来てくれなかったのか ちょっと拗ねてましたが・・・
(;´Д`)
最後には 花子さんの手は ゴツゴツでカサカサだったけど(オイオイ・・・)
どこか母さんの手と感じが似て あったかい手だった
と、にっこり言えるのも また、鉄郎って感じで良い良い!
メーテルに よく自分は違うって言わなかったね
という 問いに
あまりのことにびっくりして 開いた口がふさがらなくて 何も言えなかっただけだよ~
とか 言ってました。
確かに、道中 ずっと口を開けたまま ・・・・・・・・という描写でしたが
(笑^□^)
その後、あのいつもの胸に響く纏めの言葉に続いて行く訳なんですが・・・
ここは、アニメバージョンの 高木均氏 の あの癒されるのに心に響く 例の声で 勝手に 再生されます。
鉄郎という人は、本当に 自分を悲観しない人だなと思う。
そして
相手が何故 そんな行動に出たのか?を察して
自分が協力できることなら 何の気なしにやってのけてくれる
中々、遭遇 出来ない人だと思うですよね・・・。
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